7年ぶりのハワイ(3日目)

ハナウマ湾

ハワイの旅3日目。まだ3日目?と疑いたくなるほど、すでに満足していた私であったが、今日は新たに2つのツアーに申し込んでいる。一つは「ハナウマ湾を満喫 シュノーケリングパッケージ<シュノーケルセット・送迎付き>」、そしてもう一つは「金曜日限定!ハワイのサンセット & タンタラスの丘・花火つき夜景ツアー」である。

まずはハナウマ湾でのシュノーケリングである。ツアーのバスが9時にホテルへピックアップしに来た。こちらのツアーも満員で、すでに私が一人乗るスペース以外はすべて参加者で一杯だった。9月のこの時期にもかかわらず、やはりハワイは人気なのだ、とまざまざと実感させられた。

ワイキキからハナウマ湾まではそれほど遠くない。車で30分ほどである。しかし、ツアーのバスは、シュノーケルセットやゴザ、ビューイングボードなどを借りるため、マリンショップに一旦寄った。そこで必要な道具を借りると、再び車に乗り込みいざハナウマ湾へと向かった。そこからは10分ほどで到着した。ちょうど10時ころだった。それほど長居してシュノーケリングをするとは思ってもいなかった私は、ドライバーに13時15分に迎えに来るよう依頼した。そして私はテクテクとハナウマ湾へと歩き始めた。

初めての方に分かりやすく説明しておくと、このハナウマ湾はオアフ島の東部にある、火山からできた湾で、現在は自然保護区に指定されているため、餌付け禁止、魚や珊瑚などに触れることも禁止、公園全体内での飲酒禁止、などなど厳しい決まりがいくつもある。しかし、この決まりさえ守れば、本当に楽しいシュノーケリングが楽しめるスポットなのである。

まずは入り口で入場券を購入。大人一人7ドル50セント(2012年9月現在)。そして、係員に従い、入り口から進んでいくと、すぐにはハナウマ湾ビーチに行けないことに気づく。そう、まずはチケット購入後、10分程度のビデオを観なくてはならないからである。これは自然保護に関する教育ビデオで、もちろん英語。しかし、英語の分からない人にも分かりやすい映像になっているので安心してよい。一度に60人程度は入場できるであろう立ち見タイプの映画館で10分間のビデオを観た。ビデオが始まったばかりに入場した人は、その回のビデオが終わる10分間は映画館の入り口付近で待っていなければならない・・・ん~時間がもったいない・・・。ということで、一度ビデオを観た人は、1年以内にまたここハナウマ湾に来たときには、このビデオ鑑賞をスキップすることができるシステムを導入している。ビデオ鑑賞が終わったら、スクリーン下に設置してある台帳に自分の名前を書き込むだけでよい。次回からは自分の名前が登録されているので、入り口のインフォメーションデスクで名前を言うと、ビデオ鑑賞せずにビーチへ行くことができるというわけである。

ハナウマ湾までの下り道

そして、10分ほどのビデオも見終わり、いざハナウマ湾のビーチへと向かった。そこにはトラムのロータリーがある。歩くのが嫌な人は、このトラムに乗り込むとビーチまで連れて行ってくれる。しかし有料なので、行きの下りくらいは歩いていったほうがいいと思う。2~3分程度でビーチまで降りれるので、徒歩をおススメする。帰りは上り坂なので、利用してもいいと思うが、それほど急な坂でもないので、$1.50(確かこの値段だったと思う)を払ってまで乗ろうとは思わなかった。

ハナウマ湾で撮影した熱帯魚

10時20分、ついにハナウマ湾ビーチに到着。ゴザを敷き、その上に荷物を載せると、シュノーケルセットをもっていざ海の中へ!さあ、44歳にして人生初のシュノーケリングである。まずはフィンを両足につけ、マスクを装着。口にシュノーケルをくわえ、恐る恐る入っていく。口だけで息をすることに慣れていないため、何度か溺れかけたが、気を取り直し、まずは顔だけ海面につけて呼吸の練習をした。そして程なく海へと飛び込んだ。「コイツは楽しい!息継ぎをしなくとも海の中に長時間潜れる!!」、と実際には言葉にしていないが、心の中でそう思ったのである。しばらく呼吸のやり方に神経が行っていたが、徐々に慣れてきたおかげで、目の前に逃げることなく泳いでいる熱帯魚をまざまざと観ることができ、写真や動画も撮った。これは本当に楽しい!と心の底から実感した。そして、魚を追いかけては、また新しい種類の魚を見たくて追いかけて・・・時間を忘れ、ひたすらシュノーケリングに勤しんだ。そしてふと腕時計を見て2時間以上も水の中に居たことにその時やっと気づく。あと30分ほどで迎えが来る、そう思ったら、もう少し迎えの時間を遅くしても良かったな、と少々後悔。それでも、今回の初体験は本当に素晴らしく面白かった。ダイビングのようにタンクを背負って深い場所まで潜るほど水に慣れていない私なので、シュノーケリング程度がお似合いである。

13時15分、迎えの車がきた。シュノーケリングセットを返却するため、まずはマリンショップに寄った。そしてホテルまで一気に車は走り、14時にはホテルに到着していた。その後、昼食をとっていないことに気づいたら、本当に腹がすいてきた。簡単に済ませようと、ホテル近く(ハイアットリージェンシー裏)の日本食レストランの「踊り子」に行き、醤油ラーメンを注文した。5分ほどでラーメンが運ばれてきた。ハワイに着いてからまだ3日目だが、なぜかラーメンが懐かしくさえ思えてならなかった。私はまずスープを口に運ぶ・・・「うっ、まずい・・・」。もう一度スープをすすってみる。「やはりまずい・・・」。お湯に色がついている程度のスープにがっかりである。仕方が無いので食塩とブラックペッパーを入れて自分なりに調節してみた。「多少は良くなったが、お世辞にも美味いとは言えない・・・」。お店の選択を失敗してしまった。しかし、まずいからといって、お金も払わずにお店をでることはできない。よって、マズイけど麺だけはなんとか食べて、高い料金を払って店を後にした(おまけに、大してサービスもないのに、チップ15パーセントもしっかり料金に含まれ請求してきた。なんとも図々しい店である)。もう二度と行かない。

さて、ランチは大失敗だったが、一応、ラーメンの麺が腹におさまったので、今度は睡魔が襲ってきた。自然の法則である。私はすぐにホテルに戻ると、ベッドに横になり、いつの間にかまたしても昼寝をしてしまった。そして気がつくと17時40分。

「ゲッ、やばい!!17時45分にタンタラスツアーの車が迎えに来るんだった!!」焦った私はベッドから飛び起きたが、、考えてみたら、すぐそのまま出かけられる服装のままで寝ていたので、帽子を被り、財布とカメラを持ったらすぐさまホテルのロビーへと向かった。

アラモアナビーチからのサンセット

まだ迎えは着いていなかった。良かった・・・(安堵)。それから間もなく、ピックアップの車が到着し、まずはアラモアナビーチへ向かった。18時10分、アラモアナビーチ到着。そして、18時30分のサンセットまで時間を費やした。ハワイ島のコナのサンセットを見たせいもあり、感動は薄かったが、それでもやはり綺麗であったことには変わりなかった。そして、18時35分、アラモアナビーチを後にした一行は、山側のタンタラスの丘に向けて出発した。

タンタラスの丘から臨むワイキキの夜景

20分ほどのドライブの後、タンタラスの丘に到着。そこから臨むワイキキの夜景は最高だった。15分ほど写真を撮ったり撮られたりしながら、時間をすごした後、再びタンタラスの丘を後にした一行は、ヒルトンハワイアンビレッジ内のラグーンに向かった。毎週金曜日の19時45分から5分程度ではあるが、ショーの最後を飾る花火が打ち上げられるのである。私たちもこの時間に合わせてラグーンに向かった。そしてほぼ時間通りに花火は威勢よく打ち上げられた。ラグーンの水面に映る花火も綺麗で、5分間ではあったが、目の前に打ち上げられた花火には圧巻であった。「ドーン」と轟く花火の音と腹に響く感覚を今でも覚えている。15ドル(約1,200円)程度の料金でここまで楽しめたので、大満足である。

ヒルトンハワイアンビレッジの花火(毎週金曜日)

ホテルまで送ってもらった後は、Food Pantryでいなりずし(←好きだな~)を買って部屋に戻り、いなりをおつまみにビールを飲んで、テレビを見て寝た。疲れた~。

この続きは「7年ぶりのハワイ(4日目)」で。

シンタ

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