スウェーデン・マルメへ再び!

マルメの街並み

マルメの街並み

10月1日から3泊5日のスウェーデン・マルメ出張からそれほど時も経たない11月29日(木)、私は再びSAS便(スカンジナビア航空)で成田からコペンハーゲンへと降り立ち、そして車でオーレンス大橋を渡り、コペンハーゲンと対岸に位置するスウェーデン・マルメにやってきた。

飛行機は成田を12時30分(現地のマルメ時間は日本時間から-8時間、つまり朝の4時30分)に飛び立ち、コペンハーゲン空港には日本時間では夜中の0時5分(マルメ時間は出発日と同日の16時5分)に到着、の予定だったが、ロシア上空あたりから追い風が強かったため、なんと予定よりも1時間近く早い15時10分にコペンに到着してしまった。恐るべし、追い風…。

ホテルに到着したのは16時ちょうどだった。チェックイン後はご想像の通り、長旅の疲労からか、外に出る元気もなく、ただひたすらスーツケースの中身を広げ、クローゼットに乱雑に放り込むと、少しベッド横になった。

1時間ほどしてからか、小腹が空いていることに気づき目が覚める。そして私は厚手のジャケットを着て、夕方18時のマルメの町へと繰り出し、気温3度程度しかない外の空気を避けるように、薄暗い道を足早に、バーガーキングへと向かった。そしてお決まりの「ワッパー・ミールセット」を持ち帰りで注文。さすが欧州、値段は日本よりも高い。日本では確か780円で食べれるこのセットも、こちらではSEK69.00(13円計算でほぼ900円)となっている。

バーガーキングを後にすると、私はホテルへの帰路の途中にある小さな雑貨店に立ち寄った。ミネラルウォーターを購入するためである。ホテルの部屋にはバブルウォーターと呼ばれる炭酸水が無料で飲めるのだが、どうも私はこの炭酸水がキライである。そのため、いつもここに来ると、炭酸の入っていない水(スティル・ウォーターと言う)を購入するハメになってしまう。しかもこれまた結構な値段なのである。1.5リットルボトルでSEK3.00=390円。これならビール飲んだほうが賢明のような気もするが…。水道水の水も飲めるらしいのだが、私はそもそも腹を下しやすい体質のため、海外出張の際は常に口にするものには十二分に気を使っている。

ホテルに戻り、バーガーを食べ、そして腹も満腹になったころ、再び眠気が襲ってきたので、何の迷いもなくベッドへと向かい、今度は本気モードで寝ることにした。それはちょうど20時ごろのことであった。(小学生かっ!)

そして推測していた通り、朝方4時に目が覚め、それからは眠れずに朝を迎えたマルメの初日であった。

同日は仕事の関係上、現地のとある大学で関係者との打ち合わせを行うべく、朝8時30分、気温3度のマルメの外の世界へと繰り出した。厚着をし気合を入れて外に出たのだが・・・やはり寒い ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

大学まではホテルから徒歩15分ほどで到着するので、わざわざタクシーを利用する必要もなく、のんびりとマルメの町並みを眺めながら徒歩で向かった。朝の冷たい空気が時差ボケと眠気を吹き飛ばしてくれた気がした(気がしただけだったのかもしれない・・・( ̄Д ̄)ノおいおい)

マルメのとある池に沈む家というアート作品

マルメのとある池に沈む家(アート作品)

しばらく歩いていると、小さな池がある。オーレスン海峡から流れ込んでいる水がとても寒々しかったが、白鳥が一羽、ゆっくりと優雅に泳いでいる姿を見ると、なぜか心が温まる。そんな池のど真ん中に家が沈んでいる光景を目にする。

「なんじゃ、あれは???」

実は以前マルメを訪れた際にも見たことがあったのだが、あれから数ヶ月が経っているにもかかわらず、まだあの家が池の中に沈んでいるということは、何かほかの理由があるのでは?と思い、到着した大学先の関係者に聞いてみたところ、実はあれは「アート(芸術)」らしいということが判明した。さすが、すべてにお洒落で芸術的な北欧ならではのアイディアである。(しかし、なにも家を池に沈めなくとも・・・)

しかし、よく考えれば、池の中で生きる生物たちにとっては、なかなかの拠りどころなのではないだろうか?たとえば、産卵の時や他の天敵から身を隠すには良いのかもしれない。アートと自然への配慮、なんとも素晴らしい。←シンタの勝手な解釈なので、信じないで欲しい・・・( ̄  ̄;)

さて、今回の出張の目的の一つは仕事先に関係している大学との打ち合わせ、卒業式への参列などがメインであった。詳しいことはここでは触れないが、12月2日(日)に行われた同大学の卒業式の天候は私が恐れていた「雪」であった。巷の人々は「雪が降るほうが、そうでない日より暖かい」と言うが、それは私から言わせれば「ウソ」である。雪が降っても降らなくても、寒いものは寒い。寒さに弱い私は、視覚から入ってくる寒さがプラスされ、精神的にも「ヤラれて」しまうのである。この日も前日夜から降り始めた雪が見事に降り積もり、卒業式当日の朝、ホテルの窓から外の銀世界を眺めただけで、すでに外の世界へと出る気力さえ失せたのである。

マルメのギフトショップ前で撮影

マルメのギフトショップ前で撮影

まあ、その後も天気の悪さや気温の低さに文句をつけつつも、粛々と出張目的をこなし、帰国前に多少時間があったのでマルメの町を散策したりした。本当に北欧は洒落た建物や店が多い。小物などを一つとっても、なかなか芸術性溢れたものが多い。上の写真は店先に無造作に置かれていた商品である。特に毎日の生活に必要なものではないが、北欧の家のインテリアの一つとして置いておくにはイケているかもしれない(日本の家には当然似合わないので購入しなかったが・・・)。

そして12月3日(月)、コペンハーゲン空港より往路と同じSAS便で成田へと出発し、翌4日(火)に無事成田に到着した。来年早々、今度はアフリカ出張を予定している。現在そのために予防接種などの事前準備を行っている。またその時がきたらブログでアフリカ出張の旅を紹介したいと思う。

シンタ

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