イースタッドをめざして

2015.09.26_YstadStation

スウェーデン南部のスコーネ地方にイースタッド(Ystad)という小さな町があるのをご存知だろうか?9月23日から1週間の期間でスウェーデンのマルメ(Malmo)へ出張でやってきた私だが、ほんの数時間の時間を見つけてはいろいろな場所を訪れるようにしている。せっかく異国に来たのだから、一つでも多くの経験をしたほうがいいという考えからである。そんな私が今回時間を見つけて訪れたのはマルメの街から50Kmほど南東へ下ったところにあるイースタッドという町である。

イースタッドへはマルメ中央駅から長距離電車で向かうのだが、イースタッドの町を紹介する前に、マルメ駅の列車ホームについて一つ紹介したいと思う。というのも、ホームに立つと、目の前には流れる景色の映像が壁に映し出されているのだ。下の写真がそうだが、これは電車の中から窓越しに見たいくつもの風景、というコンセプトで映し出されているもので、こんなところにまで「芸術」を醸し出しているとは驚きである。さすがヨーロッパ!

2015.09.26_MalmoStation

ということで、マルメ駅から電車に乗り、いざイースタッドの町へと向かった。50キロほどなので、電車で約45分ほどの距離である。マルメの街も私から見ればまだまだ田舎町であるが、ここ、イースタッドはそれに輪をかけて自然が多い田舎町である(いい意味で)。

列車から見える窓の外の景色を楽しんでいると、いつの間にかイースタッドの駅に到着した。駅を降りた私はまずフェリー乗り場へと向かった。徒歩数分である。ボーンホルム島(Bornholm)のレネに時間が合えば行こうと思っていたからだ。一日に9便ほど運航しており、所要時間は片道1時間20分。イースタッドから出発するフェリーも運良く、もうすぐ出航、という時間だった。しかし、帰りの便を確認し、島での散策などの時間を考慮したところ、当初より予定していた「3時間」ではイースタッドに戻ってくるのが無理だったので、今回は島へ渡る計画は断念した。しかし、いつかは、と思うシンタであった。

2015.09.26_YstadTown

さて、ボーンホルム島へは行けなかったのは残念だったが、イースタッドの町を散策することも楽しみにしていたので、まずは街中をぶらぶらと散歩してみた。緑や草花が豊かで、まさに平和を象徴するような、のんびりとした町である。町並みもレンガ畳にカラフルな水色や黄色の壁色が目立つ。印象としてはヨーロッパの田舎町と言ったところである(そのものやんけっ!他にコメントないんかいっ!!)。

2015.09.26_YstadChurch

小さいが教会も街の中心にあった。展望台があるのでは、と期待もしたが、残念ながら上には上れなかった。

2015.09.26_YstadBand

それから私は繁華街のメインストリートへと向かった。路上では楽器をもった音楽隊が楽しそうに観光客をもてなしていた。私もしばしその場に立ち止まり、音楽に耳を傾けた。そしてまたのんびりとメインストリートを歩きながら、ウィンドウショッピングや通りを行き交う人々、店の外に繰り出したカフェのテーブルで楽しそうに話をする人々などを見ながら街全体の雰囲気を楽しんだ。マルメから電車で45分程度の距離なので、機会があればまた来たいと思うシンタであった。

シンタ

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

w

%s と連携中