本気でダイエット(オススメ食品編)

 

シャトレーゼから販売している優しい糖質生活ロールパン

シャトレーゼから販売しているやさしい糖質生活ロールパン

最近はブログの閲覧数が徐々に増え、多い時は一日200~250アクセスくらいになることがある。しかし、寂しいことにコメントはほとんど来ないのだが・・・(泣)。まあ、ネガティブ思考はさておき、こんな私のブログを見に来てくれる人が毎日沢山いるのかと思うと嬉しい半面、早くブログをアップしなければという気持ちも出ないわけではない。言い訳がましいが、いろいろとブログネタは頭の中にある。しかし、更新する機会がなかなか無く(←結局やる気ないだけやんけ!と、一人ボケツッコミ)、閲覧者にはご迷惑をかけているが、やっと、重い腰を持ち上げ、今月3回目のブログ更新をすることにした。

さて、6月から始めた糖質制限並びに24/7ワークアウトでのトレーニングがもうすぐ3ヶ月になろうとしている。糖質制限の天敵である炭水化物は一切摂取しておらず、その生活にすっかり慣れた私だが、約3ヶ月でどれくらい変化があったのか、糖質ダイエットを始めた頃からの変化を以下に記載する:

6月初旬→現在(ほぼ3ヶ月)
体重: 97.3kg → 86.4kg(10.9kg減)
体脂肪率: 31.5% → 26.4%(5.1%減)
基礎代謝: 1,924Kcal → 1,856Kcal(68Kcal減)
骨格筋: 28.1% → 30.9%(2.8%増)
内臓脂肪レベル: 22.5 → 17.0(5.5減)
皮下脂肪率 21.4% → 17.5%(3.9%減)

徐々にではあるが、確実に体型が変化しているのが自分でもわかる。以前は日本のXLサイズも着られなかったが、ここ最近はやっと人並みにL~XLサイズを着用することが可能になった。また、パンツや靴のサイズまでも変化してきている。もちろんベルトも最近新しいものに買い換えた。

糖質制限を始めた頃は体重や体脂肪に劇的な変化があったが、最近はそれほど大きな変化もなく、地道にダイエットを続けている。継続は力なりであるが、こんな状態でもダイエットを諦めないで持続できているのはやはり24/7ワークアウトに通ってトレーニングしているからである。トレーナーという「相手」がいるので、「行かなければ」という半強制的な気持ちがジムへと足を向けさせる。そして、気さくな吉野トレーナーやMr. S のサポートも継続に大きな役割を担っているのは言うまでもない。本当に「感謝」の一言に尽きる。

また同時に、糖質制限を継続するために重要なのはやはり食事内容である。まずいものを無理して食べていては継続が難しいのは当たり前。そこで、今回は私が本当に「おいしい」と思った糖質制限食材を幾つか紹介したいと思う。

1)まずはスウィーツを専門に販売しているシャトレーゼ(Chateraise)の「やさしい糖質生活シリーズ」から「やさしい糖質生活ロールパン」を紹介しよう(上写真参照)。こちらの商品は小麦粉の代わりに食物繊維や大豆粉を使っているため、一つのパンに含まれる糖質量はたったの2.5g(血糖値を上げないエリスリトール分を除く)なので、2個食べても急激な血糖値の上昇がないとのこと。また、このパンは冷凍で売られており、1袋6個入り。値段は税込648円である。安い値段ではないが、私がここでオススメしたい理由はただ一つ。それは本当に美味しいからである。普段皆が食べている小麦パンと違いが分からないほど親しみやすいパンの味で、私はこのパンをハンバーガーのようにしていただいている。下記詳細を見てもお分かりの通り、ボリュームがあるにもかかわらず当質量はたったの6.15g。他にもハムサンドやツナサンドなど、バリエーションを広げて使っている。もちろんシンプルにトースト&バターでも構わない。ローソンのブランパンシリーズもおすすめだが、このパンは格段に美味いのでぜひお試しあれ。

ハンバーグサンドイッチ(糖質量 合計6.15g)
・やさしい糖質生活ロールパン1個(2.5g)
・手作りハンバーグ1個70g(1.7g)
・レタス20g(0.3g)
・トマトスライス1枚(0.8g)
・ピクルス小1/2本(0.5g)
・糖質制限 サウザンアイランドドレッシング10g(0.25g) *糖質制限ドットコムにて購入
・マヨネーズ15g(0.1g)

 

紀文の「とうふそうめん風」本当にそうめんかと思った逸品である。

紀文の「とうふそうめん風」本当にそうめんかと思った逸品である。

2)次に紹介したいのは紀文から発売している「とうふそうめん風」である。ある日私はそうめんが食べたいと思ったのだが、当然そうめんは糖質量が高いのでNG。そこで、何か代わりになるものはないかとネットで探していたところ、この「とうふそうめん風」を発見。そして翌日、偶然にもコンビニで発見。とりあえず試しに、という気持ちで1つ購入し早速自宅で食べてみたのだが、これが驚きで、本当にそうめんに近い食感があり、スルスルと喉越しが良い。一口すすった後、私はポロリと「これ、そうめんじゃねーの?」と口に出してしまったほどである。とても豆腐とは思えない代物で、嬉しいことにカロリーは麺、つゆ、そして付属のしょうが、きざみ海苔を含めてもたったの101Kcal。気になる糖質は麺が5.1g、つゆ分は5.6gと、合計10.7g。ちょと多めだが、麺を食べきった後、つゆが1/2ほど余るので、実際の糖質量の合計は7.9gくらいである。週末の土・日のランチにはこの「とうふそうめん風」にレタスやトマト、戻したわかめや長ネギ、刻み海苔、大葉の千切りなどを豪快に混ぜ合わせて食べている。これがまたウマイ!超おすすめである。

ローソンの「ポークウインナーとチーズのしっとりロール」

ローソンの「ポークウインナーとチーズのしっとりロール」

3)さらにローソンの「ポークウインナーとチーズのしっとりロール」も最近ハマっている。職場で朝食を摂っている私がほぼ毎朝ローソンで購入しているのがこの商品なのである。気になる糖質は16.1gでカロリーは196Kcalと、糖質もカロリーも多少高めではあるが、一日の始まりである朝食なので気にしないで食べている。ソフトでしっとりしているパンにソーセージとチーズが入っているので、とても食べやすく美味しい。平日の私の朝食はこのしっとりロールとローソンゆで卵である。

「糖質制限焼肉のたれ」がハンパなくウマイ!!

「糖質制限焼肉のたれ」がハンパなくウマイ!!

4)さらにさらに、トレーナーからはとにかくタンパク質を摂るために肉や魚を食べるようにと言われるが、さすがに鶏胸肉やササミ、牛ステーキや豚肉など、味付けが塩味だけでは正直味気ない。そうかと言って焼肉のたれを使おうものなら、糖質たっぷりでこれでは糖質制限ダイエットにならない。そこで私が紹介したいのが糖質制限でありながら美味しい焼肉のたれである。その名も「糖質制限 焼肉のたれ」である(って、ネーミングそのまんまやんけっ!)。この商品は糖質制限ドットコム(www.toushitsuseigen.com)で購入したもので、糖質制限ダイエットの第一人者である京都の高雄病院に勤務の江部康二先生監修による糖質オフ焼肉のたれなのである。一般的な焼肉のたれに含まれる糖質量は大さじ1杯で4gから多いもので7g以上もあるらしいが、この「糖質制限 焼肉のたれ」は大さじ1杯たったの0.78g(血糖値を上げないエリスリトール分を除く)なので、ガッツリと使うことができる。しかも、味は普通の焼肉のたれと変わらずウマイ!これが驚きである。美味しい上に糖質が一般の焼肉のたれの80%以上カットされているとなれば、多少値段が高くとも使わない手はないと思い、大人買いをしたシンタであった。

ケンコーマヨネーズ㈱の玉ねぎドレッシング

ケンコーマヨネーズ㈱の玉ねぎドレッシング

5)最後に、皆さんはサラダを食べる時、どのようにしているのだろう?糖質制限している人の多くはきっと塩、ブラックペッパー、オリーブオイルなどを使用しているかと思うが、私はやはりドレッシングを使いたい派であるため、糖質、脂質、カロリーの極力少ないドレッシングをずっと探してきた。そしてついに見つけた究極のドレッシングが上の写真にもあるケンコーマヨネーズ株式会社の「低カロリーノンオイルドレッシング玉ねぎ」である。長ったらしいネーミングだが、味は私好みである。特にオススメの食べ方は、薄切りトマトの上に糖質がほとんどないのでよく食している生ハム、そして水にさらして辛味を抜いたオニオンスライス、そしてこのドレッシング。これは本当にウマイ!トマトは野菜の中でも糖質が高い食べ物なので、一度に食べる量は1/2個に留めている。さて、気になるこのドレッシングの栄養成分だが、大さじ1杯(15g)でカロリーはたったの4Kcal、脂質はなんと0g、そして糖質は0.7gと、驚きの低糖質ドレッシングなのである。そして肝心の「ウマイ!」まで備わっている驚異のドレッシングをぜひ皆さんも試してみてもらいたい。

まだまだオススメはあるが、今回はこのくらいで失礼することにして、また機会を見つけてオススメ商品を紹介していきたいと思っている。

この続きは次回の「本気でダイエット(終わったよ編)」で。

シンタ

人生初のプロレス観戦

吉野達彦選手の登場!気合十分の顔つきです(コワい・・・)

吉野達彦選手の登場!気合十分の顔つきです(コワい・・・)

今日は記念すべき人生初のプロレス観戦である。

このブログを頻繁に閲覧してる人ならすぐに分かると思うが、今日は私のダイエットに多大なる貢献をしてくれている吉野達彦トレーナー(プロレスラーでもある)のプロレス試合を観戦しに行った。場所は私の家からほど近い京王線の西調布駅から徒歩数分の西調布格闘技アリーナである。会場は150名ほどが入れるこじんまりとした場所だが、すぐ手が届く場所で試合をしてるので迫力満点である。

試合は全部で6試合。19時から始まった試合の最終試合(メイン)が吉野トレーナーの出番だ。私はミラーレス一眼カメラを片手に写真を撮った。しかし、それほど写真撮影の技術もなく、しかも被写体がめっちゃ動き回るので(まあ、当然だが・・・(^_^;))、なかなか上手く撮影できない。それでも数枚はピントの合った写真を撮ることができた。もっと写真撮影の技術を身に付けなければ・・・( ̄◇ ̄;)

さて、初めてのプロレス観戦の感想だが、正直言って面白かった。時折、首の骨が折れるのでは、と思うほどやられてしまった幾多の選手を私は心底心配しながら観戦する場面もあり、また、技をかけるときのスピードはもの凄いものがあり、自然に「お~っ」と感嘆の声をあげることもしばしば。

試合の展開としては悪役レスラーがまずは優位な立場になり、その後、やはり正義が勝つ、的な展開へと進んでいく。その間に、悪役レスラーは反則をするので観客からはブーイングの嵐。これがまた正義感のある観客にはイライラさせられるところでもある。私も正直、悪役レスラーの卑怯なやり方に(##゚Д゚)イライラしながら観戦しており、「達彦、アイツらをヤってしまえ!」と叫びはしなかったが、興奮しながら心ではそう思っていた。そして、最終的に勝利を収めたガッツワールドの吉野選手だった。

なかなか自分でプロレスを観に行くということはなかったが、吉野トレーナーとの出会いがきっかけでこのような機会を得られたのは本当にありがたいことである。今度の試合も密かに応援に行こうと思っているシンタであった。頑張れ達彦!

シンタ

1泊2日の熱海旅行

ロープーウェイから熱海を一望

ロープーウェイから熱海を一望

昨年の7月27日(土)に野郎5人で富士急ハイランドに行った話を本ブログに掲載したが、今週末、同じようなメンバー(27歳、28歳、33歳、そして46歳の野郎4人)で1泊2日の熱海旅行を敢行した。

昨日の土曜日10時30分、三軒茶屋から出発である。車は用賀インターから東名高速に乗り、出だしは好調だったが、さすが夏休みの土曜日。思いっきり渋滞にハマり、本来ならば1時間半もあれば到着する熱海に、何と5時間もかかってしまった。しかし、車の中で盛り上がりながら行ったので、渋滞もそれほど苦ではなかった。

私たちが熱海に到着したのが15時30分過ぎ。まずは宿泊ホテルである「伊東園ホテル熱海館」に行き、チェックインを済ませた。その後、部屋に荷物を置くと、ホテル正面玄関から熱海駅に続く「熱海駅前平和通り商店街」で土産を見て回った。干物がメインだが、魚の嫌いな私は何も買わずぶらぶらと友人の買い物に付き合っていた。

買い物も終わると、私たち一行はホテルの温泉に向かった。この伊東園ホテルには温泉場が2箇所ある。本館と別館それぞれにあるのだが、浴場の大きさから言うと別館の方が格段に広い。しかし、本館の浴場には岩盤浴が併設されてるので、どちらもとりあえず行ってみることにした。ここの温泉は独特の匂いが特に気にならなかった。その理由は、そもそも源泉の温度が高いため、温度調節のため水を増やしているためだということだ。あの温泉独特の匂いがなかったので、温泉という気分が湧かなかった。

さて、このホテルだが、駅にとても近く、商店街やコンビニもホテル正面にあるので立地的には比較的便利と言える。また、宿泊の値段もリーズナブルで、1泊2食付き。食事はバイキング形式でしかも飲み放題。さらにカラオケ90分も無料。岩盤浴の利用も無料で料金なんと8,500円。これは本当にリーズナブルである。しかし、夕食のメニューはお子様ハンバーグや焼きそばなどのいわゆる子供騙しのものが多く、期待するほどの内容ではなかった。やはり値段相当のものしかなかったのが残念だった。それは朝食にも同じことが言えた。

結局この日は到着したのが夕方だったので、先に述べたように買い物と温泉に入ると、ちょうど食事時間となり、その後カラオケをしてから部屋に戻り、そこから朝2時頃までだらだらと話しながら酒を飲んでいた。

翌日、朝食を済ませると、特に予定も決めていなかった私たちが向かった先が何故か「熱海秘宝館」である。18歳以下は入場できない「オトナ」の館なのである (ΦωΦ) フフフ…
この秘宝館は八幡山の上に建っており、車でも行けるが、折角なのでロープーウェイを利用し行くことにした。ロープーウェイ代を含めた秘宝館入場料は割引券利用で1,600円。結構な金額である。それだけに期待も膨らむ男4人であった(スケベ丸出しである)。

ロープーウェイが到着し、熱海の景色が一望できるテラスで記念写真を撮ると、一行はいざ秘宝館入口へと向かった。そして秘宝館入口に到着。

だが、のっけから昭和を漂わせる古臭い入口に少々疑いを持ち始めた私たち一行だったが、とりあえず入ってみた。Hな道具や置物などの逸品(?)が展示されており、またHな動画なども流れている。これだけ???というのが私の正直な感想で、金返せと叫びたいほどあっけに取られるものばかりだった。とにかく作りがお粗末で、ゲーム機なども年代物が多く、景品はなんとHビデオ(VHS)・・・今どきVHSビデオって・・・もらっても再生プレーヤーないから見れないし・・・( ̄▽ ̄;)

出口近くでも大画面にH動画が流れており、話は浦島太郎版のH動画となっている。これで終わりである。少し期待していただけに、何とも残念な結果となった。1,600円を払ってわざわざ見に行く価値は正直言ってない。しかし、八幡山から望む熱海の景色を見るだけでもロープーウェイを利用する価値はあったと思う。

また、秘宝館から徒歩数分にある熱海城へも行ってみた。ここは歴史的な城ではなく、アミューズメント目的で建てられた建物である。入場料が高かったので、外観だけ写真に収めると、そのままロープーウェイで下までおり、車で一路、東京へと戻ったのであった。昼頃に熱海を出たので、比較的スムーズに混雑もなく早めに家路に着いた。

1泊2日の弾丸トリップだったが、それなりに楽しんだ熱海旅行であった(でも、観光場所もあまりない熱海へは今後行くこともないだろう、と心底思うシンタであった)。

シンタ